「それよく通したなぁ!」な企画の勇気を讃える広告賞、「突破クリエイティブアワード」開催
面白法人カヤックとバーグハンバーグバーグが、「え?それ、どうやって通したの!?」と思わず言ってしまうような広告やコンテンツを実施した、その勇気を讃える賞「突破クリエイティブアワード」を開催。現在、特設サイトでエントリーを受け付けている。
同アワードは、Webを中心としてコンテンツを発信し続ける両社が、世の中の多くの人に受け入れられつつも、冒険的で尖ったコンテンツがこれからもどんどん増えていくようにという想いから立ち上げられた。
「突破クリエイティブアワード」の特徴は以下の3点。
■広告企画以外でも、突破エピソードがあればテレビ番組や条例などなんでも応募OK!
■企画のクリエイティブと同じくらい、クライアントや上司、世の中の壁を突破したことを表彰!
■審査員陣はメーカー・テレビ・出版など他業種から参加!
クライアントや上司、世の中の壁を突破したエピソードや方法論を集め、特別サイトや授賞式で公開することで「突破クリエイティブ」を増やすことも狙いだ。
審査基準は単純明快「突破しているか!?」。
1.クライアントからの承認、上司の説得、炎上リスク、法律による規制など、さまざまな困難が予想でき、それらを突破できているか?
2.アイデア、クリエイティブで突き抜けているか?
審査員は以下の5名(敬称略)。
鹿毛康司(エステー株式会社執行役)、川窪慎太郎(週刊少年マガジン編集部)、シモダテツヤ(株式会社バーグハンバーグバーグ 代表取締役)、土屋敏男(日本テレビ放送網編成局 ゼネラルプロデューサー)、柳澤大輔(面白法人カヤック代表取締役CEO)。
2014年11月13日から2015年11月12日の期間に実施・開始されたものが応募対象。企業・自治体などが制作したマーケティングコミュニケーション施策のほか、テレビ番組・社内制度・条例など、クライアントや上司、世の中の壁を突破したエピソードが垣間見えるものすべてを対象としている。エントリー締切は11月12日まで。