六本木未来会議のアイデア実現プロジェクト第8弾、本を読む・選ぶ・聴く・触る「六本木ブックフェス」

六本木未来会議のアイデア実現プロジェクト第8弾、本を読む・選ぶ・聴く・触る「六本木ブックフェス」

WEBマガジン「六本木未来会議」のアイデア実現プロジェクトの第8弾、「六本木ブックフェス」が9月19日から9月23日に六本木の東京ミッドタウンの芝生広場で開催される。「六本木ブックフェス」は、本を通して様々なコミュニケーションを生み出すブックディレクター幅允孝氏が中心となり、「新しい読書体験」をテーマに、「共有する」「出会う」「体験する」「発見する」など、様々な角度から新たな本と出会えるイベントだ。

自分がおすすめしたい本を誰かの元へ旅立たせ、代わりに誰かのおすすめの本を持ち帰れる「ブック・ジャーニー」では、本に添えられたメッセージを通して、新たな一冊と出会うことができる。

芝生の上で読書を楽しむことが出来る本の貸し出しコーナー「青空ブックシェルフ」では、土地や人テーマに「日本の本棚」、六本木未来会議に登場した、た深澤直人氏、谷尻誠氏などのクリエイター46人がセレクトした「デザイン&アートの本棚」、”スポーツ”や”深呼吸”など様々な秋をテーマに幅氏が選書した「秋の本棚」、テーマが異なる3種類の本棚が登場する。

また、羽田圭介氏などの人気作家が参加する野外朗読会も開催される。青空の下で声を出して本を読む、普段とはちょっと違う読書体験ができる。

http://6mirai.tokyo-midtown.com/page/project08/