紙工視点

紙工視点

「かみの工作所」などオリジナル製品を企画・販売している福永紙工の新プロジェクト「紙工視点(シコウシテン)」の展示会が、東京・六本木の国立新美術館B1FにあるSFT GALLELYで開催される。

紙工視点は、人の「視点」そのものに注目し、紙にひそむ可能性を探るプロジェクトだ。デザイナーの世界の見方を、紙を通して伝える。このプロジェクトには、ルールもテーマもない。一人ひとりの方法でじっくり紙と向き合い、それぞれのかたちを見つける。視点からはじまる、人と紙との新しい関係。ここは、新しい学び場である。デザイナーは、荒牧悠、小玉文、辰野しずかの3名。

本展では、ひとつの製品にたどり着くまでの制作プロセスを通して、彼女らの紙に対する「視点」が紹介される。新製品の先行販売も行われる。

【関連イベント】
●ギャラリートークイベント
日時:10月26日(金) 18:00~19:30
登壇:荒牧悠、小玉文、辰野しずか
進行:岡崎智弘
司会:角尾舞
※事前申込み不要、入場無料

開催期間 2018/10/17(水)~2018/12/24(月)
※イベント会期は終了しました
時間 10:00~18:00(金・土のみ20:00まで)
休館日 火曜日(祝日または休日にあたる場合は営業し、翌日休み)
入場料 詳細は公式ホームページをご覧ください
参加アーティスト 荒牧悠、小玉文、辰野しずか
会場
  • SFT GALLERY
  • 国立新美術館B1F スーベニアフロムトーキョー内
  • 東京都港区六本木7-22-2
会場電話番号 03-6812-9933
会場URL https://www.souvenirfromtokyo.jp/
詳細URL https://www.fukunaga-print.co.jp/shikoushiten/