窓学10周年記念「窓学展-窓から見える世界-」

窓学10周年記念「窓学展-窓から見える世界-」

研究者・建築家とともに窓をアカデミックに調査・研究する「窓学」。さまざまな蓄積を経て、今あえてゆるやかに定義するならば、“窓”とは「私たちの日常に寄り添い、暮らしに楽しみをもたらすもの」といえるだろう。

本展は、過去10年間の窓学の研究成果をわかりやすく紹介し、幅広く窓を考え、感じることのできる展示だ。アカデミックな分野からは、東京大学をはじめとする大学および研究機関より計7名の研究者が参加し、研究展示が行われる。さらに、アートの分野からは、レアンドロ・エルリッヒ、ホンマタカシ、鎌田友介、3名のアーティストが同展のために、新たに窓をテーマとした作品が制作・発表される。また、イタリアを代表するデザイナー、ミケーレ・デ・ルッキの特別展示も行われる。“窓”をめぐる知性や感性を、世界共通の文化として俯瞰し、その魅力に新たなまなざしを向ける展覧会だ。

会期中、には、シンポジウム「窓学国際会議-窓は文明であり、文化である-」を開催。世界的な建築写真家であるイワン・バーン、歴史家・建築家として精力的に活躍する藤森照信、スイスから来日する建築家・建築史家のヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニのほかに、特別展示にも参加のミケーレ・デ・ルッキをはじめ、これまで窓学に参加した多彩な分野の専門家や、海外からもユニークなゲストを加え、約20名の招待講演者による国際的かつ学際的な窓の研究発表および講演が実現する。

【関連イベント】
●トークイベント
日時:9月28日(木)
登壇者:原広司(東京大学名誉教授、原広司+アトリエ・ファイ建築研究所)、レアンドロ・エルリッヒ(アーティスト)、五十嵐太郎(東北大学教授、建築史、建築批評家、「窓学」総合監修)
参加費:無料
※要予約

●シンポジウム「窓学国際会議-窓は文明であり、文化である-」
日時:2017年10月3日(火) 10:00~20:00
参加費:無料
※要予約

開催期間 2017/09/28(木)~2017/10/09(月)
時間 11:00~20:00
休館日 会期中無休
入場料 無料
参加アーティスト ミケーレ・デ・ルッキ、レアンドロ・エルリッヒ、ホンマタカシ、五十嵐太郎、塚本由晴 他
会場
  • スパイラルガーデン
  • 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F
会場電話番号 03-3498-1171
会場URL http://www.spiral.co.jp/shop_restaurant/spiral_garden/
詳細URL http://madogaku.madoken.jp/