谷尻誠らが審査を担当、建築コンペ「第15回エイブル空間デザインコンペティション」が決勝戦の観覧者を募集

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谷尻誠らが審査を担当、建築コンペ「第15回エイブル空間デザインコンペティション」が決勝戦の観覧者を募集

学生限定の建築コンペ「エイブル空間デザインコンペティション」が、2023年8月23日に東京大学・福武ホールにて行われる決勝戦の現地観覧およびライブ配信観覧者を募集している。いずれの観覧も登録制。

15回目の記念開催となる同コンペは、株式会社エイブルが学生キャリア支援プログラムとして開催。大学生・大学院生・専門学校生・高専生を対象として作品を募集し、書類審査を通過した6組について、決勝戦の場で模型とパワーポイントによるプレゼンテーションを実施する。

当日の審査員は建築家の谷尻誠、成瀬友梨に加え、脳科学者の茂木健一郎、モデル・タレントのトラウデン直美、株式会社エイブルホールディングス代表の平田竜史が務める。決勝戦では審査員が一堂に会して学生の模型・プレゼンテーションを審査し、空間デザインプランを吟味する。

決勝戦で選出されたグランプリ作品は11月17日から19日まで東京・青山のスパイラルガーデンに実物大展示の後、2024年4月にイタリアで行われる世界最大規模のデザインイベント「ミラノサローネ」内スーパースタジオへ出展される予定だ。

【観覧者募集概要】
日時:2023年8月23日 13:00~
会場:東京大学 情報学環・福武ホール(東京都文京区本郷7-3)
参加費:無料
観覧申込方法:公式ホームページより
https://able-partners-creative.jp/compe.html

初出:コンテスト情報サイト「登竜門」
https://compe.japandesign.ne.jp/news/2023/07/70536/