ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展

ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展

ルネサンスの巨人レオナルド・ダ・ヴィンチは、今からちょうど500年前の1519年に亡くなりました。彼は<最後の晩餐>や<モナ・リザ(ラ・ジョコンダ)>という、世界で最も知られた絵画を描いた画家ですが、67年の生涯で残した作品は驚くほど少なく、現存絵画は16点ほどしかありません。しかもその多くは未完成や欠損しており、完全な姿で残っている完成品は4点しかありません。

そこで東京造形大学では、今年一年ですべての絵画をヴァーチャル復元する作業に挑戦しています。未着色のものに彩色を施したり、消失部分を科学的根拠に基づいて復元するなどして、完全な状態で全16作品を展示できれば、世界初の試みとなります。また完成に至らなかったブロンズ製騎馬像や、構想していた巨大建築物、当時の技術では実現不可能だった工学系発明品なども、縮小模型や3DCGなどによって実現します。同展ではまた、彼の絵画空間のなかに入り込んだり、彼が考案した機械を動かすVRなども体験できます。それらの多くが、やはり世界で初となります。「夢の実現」展が目指しているのは、その名の通り、まさに「レオナルドがかつて抱いた夢の一部を、500年後の今、実現させる」ことなのです。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

【関連イベント】
●ヤマザキマリさんと語るルネサンス偏愛
日時:2020年1月17日(金) 18:30~19:30(18:00開場)
場所:代官山ヒルサイドプラザホール
出演:ヤマザキマリ(漫画家、随筆家、東京造形大学客員教授)
定員:150名(先着順)
※入場無料、予約不要(16:30より代官山ヒルサイドフォーラム「夢の実現」展受付にて整理券を配布いたします。)

●レオナルドのさまざまな顔
―その多面性をひもとく―
日時:2020年1月17日(金) 13:00~16:00(12:30開場)
場所:代官山ヒルサイドプラザホール
出演:茂木健一郎(脳科学者、ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員 他)、布施英利(解剖学者、美術批評家)、宮下規久朗(美術史家、神戸大学大学院人文学研究科教授)、原基晶(文学研究者、東海大学専任講師)、藤井匡(「夢の実現」展キュレーター、東京造形大学准教授)、池上英洋(「夢の実現」展監修者、東京造形大学教授)
定員:150名(先着順)
※入場無料、予約不要

●甦るルネサンスの調べ
~レオナルドが生きた時代の音楽~
日時:2020年1月21日(火) 19:00~20:00
出演:アントネッロ(濱田芳通、阿部雅子、矢野薫)
曲名:「愛だけがそれを思い起こさせ(レオナルド・ダ・ヴィンチ) Amore la sol mi fa remirare (Leonardo da Vinci)」、「フランス風バッロ《恋人》(ドメニコ・ダ・ピアチェンツァ?) Amoroso (Domenico da Piacenza?)」 他
場所:展覧会場内(メインホール)
※入場無料、予約不要、先着順

●Notte della Musica Leonardiana
レオナルド音楽の夜
日時:2020年1月9日(木) 19:00~20:00
出演:森田学(声楽家、音楽史・美学研究者)
場所:展覧会場内(メインホール)
※入場無料、予約不要、先着順

●浅葉克己×山際康之
デザイナーとしてのレオナルドを考える
日時:2020年1月22日(水) 19:00~20:00
出演:浅葉克己(アートディレクター、桑沢デザイン研究所所長)、山際康之(工学者、東京造形大学学長)
場所:展覧会場内(メインホール)
※入場無料、予約不要、先着順

開催期間 2020/01/05(日)~2020/01/26(日)
時間 11:00~20:30(2020/1/5は12:00開館、1/8は15:00閉館/入館は閉館30分前まで)
休館日 詳細は公式Webサイトをご覧ください
入場料 無料
会場
  • 代官山ヒルサイドフォーラム
  • 東京都渋谷区猿楽町18-8 代官山ヒルサイドテラスF棟内
お問い合わせ 042-637-8111
会場URL http://www.hillsideterrace.com/
詳細URL http://leonardo500.jp/