きぼうのかたち-原美術館コレクション
現代美術作品のさまざまな表現を通して「生きる喜び」を再確認する。
私たちはずっと何かを表現し、誰かとそれを分かち合うことで互いを癒し、刺激し、勇気づけ、励まし合ってきました。ウイルスという見えない敵と対峙することになった今、自分に生きる希望や喜びをもたらしてくれる何かについてそれぞれが真摯に考え、選び取る時代がやってきたようにも思えます。
横尾忠則は、戦後の焼け跡の風景に歌姫のシルエットを重ね、復興の光を表現しました。ここでは<きぼう>をキーワードに、今を生きるアーティスト達による作品群(40点)と、この6月に永逝したクリストによる作品(10点)を見てゆきましょう。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2020/07/11(土)~2020/11/03(火) ※イベント会期は終了しました
|
---|---|
時間 | 9:30~16:30(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 木曜日(8月中無休、7月23日は開館) |
入場料 | 一般1,100円/大高生700円/小中生500円/70歳以上550円 |
参加アーティスト | 大竹伸朗、鬼頭健吾、クリスト、ジグマー・ポルケ、杉本博司、高木由利子、フランチェスコ・クレメンテ、森村泰昌、横尾忠則 他 |
会場 |
|
お問い合わせ | 0279-24-6585 |
会場URL | https://www.haramuseum.or.jp |