[Exhibition] (RE)PICTURE: 5×16-01

(RE)PICTURE(RE)PICTURE

恵比寿のPOSTでは、『(RE)PICTURE(レピクチャー)』の創刊を記念した展覧会を開催します。

レピクチャーは「視覚的な想像力の再生」をコンセプトに掲げるビジュアル雑誌で、創刊号には国籍の異なる5人の写真家がそれぞれ16ページずつ参加しています。それぞれの作家がそのコンセプトを解釈し、ロンドンのデザインスタジオ「OK-RM(オーケーアールエム)」のデザインによって再構成された書籍です。

レピクチャーの本誌自体には文字情報がなく、書籍に関連して発表されたTシャツやトートバック、また公式Webサイトにのみテキストが載っている点にもレピクチャーのコンセプトが現れています。言葉の壁を超えたイメージという共通言語のみを掲載することで、イメージから想像するという行為がもつ伝達力に注目し、現代社会に溢れている情報伝達としての画像とは違う役割を表現しています。

創刊号では、これまで『Purple』や『i-D』といった雑誌へのコントリビューションや、数々のファッション・ブランドとのコラボレーションで注目を集めるマーク・ボスウィック、「ポール・ハフ・アワード」や「MACK First Book Award」へのノミネートなど、近年評価の高まるフランスの写真家マーヴィン・ルーヴェイ、リアリティと写真の一貫性に対して問いを投げかける作品を精力的に発表しているオランダのヤープ・シェーレン、近年Photo London / Somerset HouseやFoam 写真美術館で展覧会が行われているイギリスのセオ・シンプン、そして11月30日に東京都写真美術館で始まる「日本の新進作家vol.16」展の一人として選出されている日本の濱田祐史の5名が参加しています。

また、今回展示会場ではレピクチャーマガジンを印刷する際に使用した版を、イメージごとに展示販売。オリジナルという言葉を「一つしかない」という意味で捉えた時、大量の印刷物を制作するために使用された版自体は1点のみしか存在しません。印刷が「複製」技術である一方で「オリジナル」も内包しうる、写真にも共通する「複製とオリジナルの関係性/パラドクス」に挑戦した試みです。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》

開催期間 2019/10/11(金)~2019/11/03(日)
※イベント会期は終了しました
時間 12:00~20:00
休館日 月曜日
入場料 無料
会場
  • POST
  • main gallery
  • 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3
お問い合わせ 03-3713-8670
会場URL http://post-books.info/
詳細URL http://post-books.info/news/2019/10/11/exhibition-repicture-magazine