ベル・エポック-美しき時代

パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に

ベル・エポック-美しき時代

山梨県立美術館にて、「ベル・エポック-美しき時代」が2024年6月16日まで開催しています。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

「ベル・エポック」とは、19世紀末から第一次世界大戦開戦頃までパリを中心に繁栄した華やかな文化およびその時代を指します。当時、パリには美術家、音楽家、文学者、ダンサー、舞台関係者、ファッションデザイナーなど、様々な分野の芸術家が集まり、互いに交流しながらそれぞれの芸術を開花させ、今なおパリには当時の面影を感じることができます。

本展ではその「美しき時代」およびその少し後の作品を取り上げ、文化の諸相を重層的に紹介します。なお本展の中心をなす、デイヴィッド・E.ワイズマン氏およびジャクリーヌ・E.マイケル氏ご夫妻のコレクションは本邦初公開となります。

【関連イベント】
●記念上映会(ミュージアム・シアター)「ディリリとパリの時間旅行」
ニューカレドニアからやって来た少女ディリリが、ベル・エポック期のパリで少女誘拐事件を解決するアニメーション映画。(音声:フランス語/字幕:日本語)
日時:5月25日(土) 13:30~(94分)
定員:70名
場所:講堂
※要申込(定員になり次第締切)、参加無料

●担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時:6月8日(土) 14:00~
定員:20名程度
場所:特別展示室
※申込不要、参加無料(ただし特別展チケットが必要)

●Gallery Tour in English(英語でギャラリー・トーク)
日時:5月18日(土) 10:30~
定員:20名程度
場所:特別展示室
※参加無料(ただし特別展チケットが必要)

開催期間 2024/04/20(土)~2024/06/16(日)
時間 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 4/22、5/7、5/13、5/20、5/27、6/3、6/10
入場料 一般1,000円/大学生500円
参加アーティスト アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、テオフィル・アレクサンドル・スタンラン、ジョージ・ラクス、ルネ・ラリック、ウジェーヌ・グラッセ 他
会場
  • 山梨県立美術館
  • 特別展示室
  • 山梨県甲府市貢川1-4-27
会場電話番号 055-228-3322
会場URL https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
詳細URL https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2024/1329.html