ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025

京都国立博物館 明治古都館、京都新聞ビル、臨済宗大本山 東福寺(方丈)にて、「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025」が2025年2月28日から3月6日まで開催されます。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は、国内外で活躍するアーティストからの推薦や多数の応募者の中から選定された新進気鋭の若手アーティスト自ら企画・出品・販売を行う、既存のアートフェアの枠組みを超えたフェアとして2018年に京都で誕生しました。

アーティストと直接対話しながら作品を鑑賞・購入できる仕組みに加え、普段は非公開の重要文化財や印刷工場跡、京都を代表する寺院をエキセントリックな展示空間に設えた会場で現代アートシーンの最先端を体感できるのも本フェアならではの特徴です。

また、会期中は、アドバイザリーボードによる企画展やこれまで「ARTISTS’ FAIR KYOTO」に携わったアーティストたちのサテライト展示、若手アーティストを顕彰するアートアワード、バラエティに富んだトークプログラムなど、充実したプログラムをお届けします。

次世代のアーティストが京都から世界へと羽ばたくきっかけとなるべく、若手アーティストと共に進化を続ける本フェアへぜひご来場ください。

【会期】
●メイン会場
2025年2月28日(金)~3月2日(日)
京都国立博物館 明治古都館:京都府京都市東山区茶屋町527
京都新聞ビル 地下1F:京都府京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町 239
●アドバイザリーボード展
2025年2月28日(金)~3月6日(木)
臨済宗大本山 東福寺(方丈):京都府京都市東山区本町15丁目778

【関連イベント】
●トークプログラム「漫画家 押切蓮介と編集者」
日時:3月1日(土) 13:00~15:00(12:30開場)
登壇者:押切蓮介(漫画家)、勘田陽(幻冬舎コミックス)、森村繭子(幻冬舎)
参加費:無料
会場:臨済宗大本山 東福寺
※事前予約制(満席になり次第締切)

●若手批評家育成プロジェクト『歴史・批評・芸術』トークセッション
会場:臨済宗大本山 東福寺
参加費:無料
定員:30名程度
※事前予約制

第1部:世界への介入法としての芸術
日時:3月2日(日) 13:00~14:10
登壇者:山本浩貴(文化研究者、実践女子大学准教授)、石原海(アーティスト、映画監督)、上原沙也加(写真家)、千葉由美子(Yumiko Chiba Associates 代表取締役)

第2部:思考の先にあるもの
日時:3月2日(日) 14:20~15:30
登壇者:沢山遼(美術批評家、武蔵野美術大学美学美術史研究室准教授)、遠藤薫(作家)、千葉由美子(Yumiko Chiba Associates 代表取締役)

開催期間 2025/02/28(金)~2025/03/06(木)
時間 9:30~17:00(京都新聞ビルは10:00~、東福寺は9:00~16:00/いずれも入場は閉館30分前まで)
休館日 会期中無休
入場料 京都国立博物館 明治古都館:一般2,000円/大学生1,000円、京都新聞ビル 地下1F:無料、東福寺:一般・大学生・高校生500円/小学生・中学生300円
参加アーティスト アンドレス・マリオ・デ・ヴァローナ、諫山元貴、宇野湧、大澤一太、大角ユウタ、小笠原盛久 他
会場
  • 京都国立博物館 明治古都館、京都新聞ビル 地下1F、臨済宗大本山 東福寺(方丈)
お問い合わせ 0120-068-330
詳細URL https://artists-fair.kyoto/