造形遺産001-025
京都工芸繊維大学で建築を学ぶ学生が取り組んだ、設計課題の成果を展覧会として紹介。
日本には、様々な理由で未完成となり、そのままつくることも捨てることもできなくなった道路やダム、高架橋、トンネル、擁壁、土手、掘削跡などがたくさんある。あるいは、一定期間使用されたものの、その後、粗大ゴミとなっている場合もあるだろう。
私たちはこうした対象を「造形遺産」と呼び、それを完成させるのでも廃棄するのでもない第三の道を考えてみることにした。建築設計、ランドスケープデザインのスキルを生かして、当初の目的にはとらわれずに有効活用するアイデアを提案する。
【関連イベント】
●ギャラリートーク「造形遺産は公共R不動産になりますか?」
10月9日(金)19:00~21:00
出演:吉里裕也(東京R不動産代表 ディレクター)、長坂大(京都工芸繊維大学 教授)、角田暁治(同前 准教授)、木下昌大(同前 助教)
会場:3331アーツ千代田 B105マルチスペース
参加費:無料(先着順)
開催期間 |
2015/09/19(土)~2015/10/12(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 12:00〜19:00 |
休館日 | 月曜日(10/12を除く)、火曜日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 03-6803-2491 |
会場URL | http://www.3331.jp/ |
詳細URL | http://www.3331.jp/schedule/003050.html |