窮而変々而通

2017 / 選仏寺

京都市上京区の選仏寺に納めた掛け軸。

梶浦逸外老師の言葉「窮而変々而通」をAdobe Illustratorで書きました。掛け軸としては長期保存できる必要があるので、退色しないといわれているUVインクジェットで出力し定着。筆で描かれる「書」に対して、グラフィックデザイナーの視点からあらためて「書」を解釈して制作しました。長い歴史を通して現在も残されている掛け軸という文化に、現代の解釈でつくられたものがあっても良いのではないかと住職は考えていたようです。

【スタッフクレジット】
デザイン/佐々木俊
撮影/小林志翔

窮而変々而通(グラフィックデザイナー)

佐々木俊(グラフィックデザイナー)

1985年仙台生まれ、東京在住。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アドブレーン、グリッツデザインを経て、2016年デザイン事務所AYOND(アヨンド)を設立。
http://ayond.jp/
http://sasakishun.tumblr.com/