
あらゆるノート術を試し、極めた佐藤ねじ(株式会社ブルーパドル代表)が実践する広く、深く、速く考える技術とは?
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、面白法人カヤックでアート・ディレクターとして活躍した著者が、アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから「自分の強み」をつくる方法を伝授。
【本書の主な内容】
・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる
・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法
・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」
・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方
・ノートは「公私混同」がいい
・人の2倍、打席に立つ
・アイデアの「種」をノート上で転がす
・「自分らしさ」をアウトプットする
佐藤ねじ(株式会社ブルーパドル代表)おすすめコメント
日常の中から、どうやってアイデアを集め、どう保存し、どう転がし、どうアウトプットするか。アイデアをデジタルツールでメモするだけだと、72dpiな解像度でしか考えられなくなると考えています。
深く豊かにメモを活用するには、アナログノートは必須です。本書では、なるべく具体的なイメージを持ってもらえるよう、実際の自分のノート事例を多く入れました。読んだ方のノートシステムに、良い影響を与えることができたら幸いです。
さらに、本のPRの一環として「本を読んでくれた方に、アイデア1つ出す」という変わったプレゼントキャンペーンを実施します。自分自身もそうだったのですが、本を読んでもそれが定着しないことが多く、読んだ内容を、自分の場合に当てはめた話を、もっと個々人とできるといいなと思い、実験的に開始しました。2016年11月30日までの限定企画です。
https://supernote.blue-puddle.com/
発行元 | 日経BP社 |
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著者 | 佐藤ねじ |
装丁 | 渡邊民人(タイプフェイス) |
仕様 | 122×188mm、200ページ |
価格 | 1400円(税別) |
ISBN | 978-4-8222-5180-2 |