JDN初のトークイベント第1弾『クリエイターに聞く、「つくる」のこだわり』が10月26日に開催!

JDN初のトークイベント第1弾『クリエイターに聞く、「つくる」のこだわり』が10月26日に開催!

創刊25周年を記念した、JDN初のトークイベント第1弾『クリエイターに聞く、「つくる」のこだわり』を、10月26日19時からYouTube Liveにてオンライン配信します!

JDNをご覧いただいているすべての方へ感謝の気持ちを込めて開催する、全3回のトークイベント「デザインを 『つくる』『使う』『考える』」。JDNのタグラインである「つくる」「使う」「考える」を各回のテーマに据え、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターのみなさんを招いてトークセッションをおこないます。「つくる」をテーマにした第1弾は、クリエイター3名の、徹底したこだわりや高感度なクリエイティビティに着目。アイデアの発想方法から制作プロセス、制作環境やツールの話、いま/これから何に注力しているのかなどをうかがいます。

登壇者は、小野直紀さん、佐藤ねじさん、辰野しずかさんの3名。

小野直紀さんは、博報堂に入社以来、広告や空間、デジタルと幅広いクリエイティブ領域を経験する中で、多数のプロダクト開発業務をおこなっています。現在は博報堂が発刊する雑誌『広告』編集長、博報堂のクリエイティブチーム「monom」の代表、「空間とモノの間」をテーマに家具や照明、インテリアのデザインをおこなうデザインスタジオYOY主宰などさまざまな一面を持っています。

佐藤ねじさんは、面白法人カヤックを経て、マーケティング戦略から商品企画、PR、デザインの細部まで一気通貫してつくるブルーパドルを設立。代表作に「ディスプレイモニタの多い喫茶店」「アルトタスカル」「不思議な宿」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「5歳児が値段を決める美術館」「劣化するWEB」などがあります。2016年には著書『超ノート術』を出版。以前、JDNではコラム「ブルーパドル思考」を連載いただきました。

「長所を生かしていく、伝えていく、つなげていく」をテーマに、Shizuka Tatsuno Studioを主宰している辰野しずかさん。ファッション小物や生活雑貨、家具のプロダクトデザインを中心に、企画立案からブランドディレクション、付随するグラフィックデザインまで手がけています。地場産業をはじめとする工芸メーカーとの仕事も多く、ガラスや木、紙、金属など扱う素材は多岐にわたります。

トークイベントは限定配信のため、事前にお申込みフォームより登録をお願いします。せっかくの機会ですので、登壇者へのご質問もぜひフォームよりお寄せください。みなさまのご参加を心よりお待ちしています!

#つくる クリエイターに聞く、「つくる」のこだわり
日時:2022年10月26日(水)19:00~20:30
会場:オンライン対談形式(Zoom)をYouTube Live にて限定配信
登壇:小野直紀さん、佐藤ねじさん、辰野しずかさん

<参加お申し込み方法>
各オンライン配信へのご参加にはお申し込みが必要です。お申し込みは以下のフォームより受け付けています。お申し込みいただいた方には、配信1週間前、前日、配信直前に、視聴URLをメールにて送付いたします。
https://w.japandesign.ne.jp/form/jdn25th

<登壇者への質問受付>
上記申込フォームにて、登壇者への質問を承ります。ぜひご入力ください。