ブルーパドル佐藤ねじが企画ディレクションを手がけた、「ディスプレイモニタの多い喫茶店」がオープン

ブルーパドル佐藤ねじが企画ディレクションを手がけた、「ディスプレイモニタの多い喫茶店」がオープン

横浜発のカフェ&ロースタリー「UNI COFFEE ROASTERY」を運営する株式会社GRACEが、商業施設のマークイズみなとみらい内に「ディスプレイモニタの多い喫茶店」をオープンした。企画ディレクションを担当したのは、ブルーパドルの佐藤ねじ。

「ディスプレイモニタの多い喫茶店」は、大画面でデザインや映像制作ができるカフェで、各席にディスプレイモニタが設置してあり、さまざまな種類のキーボードやマウスの貸し出しができるなど、クリエイターに向けた新しい形の喫茶店だ。

オープンにあたり株式会社GRACEは、「カフェで作業をする人は多いですが、ノートPCサイズでは作業がしづらい人々もいます。デザインやイラスト、映像制作などをするクリエイターや大画面の方が作業がはかどるエンジニア、ビジネスパーソンなどです。おもにこういった作業は、自宅やオフィス席でやり、カフェでは軽作業をするというのが常識でした。

しかしコロナ禍でリモートワークが進み、働く場所が自由化している中で、もっと作業がしやすい場所が増えることは、いいことだと考えました。自宅を第2のオフィス、カフェを第3のオフィスとして作業する人が増える中でも、大きい画面が必要なクリエイターの方々が、より作業がしやすい場所を目指しました」と、コメントしている。

https://displaymonitor-unicoffeeroastery.jp/