新しい素材や色、形によって生活に彩りを添えてくれるモノ
2019/7/4 17:25
めがねの街・鯖江を拠点にしたアクセサリーブランド「KISSO(キッソォ)」。オンオフやシーンを問わずに、軽やかに身につけることができるアクセサリーを提案しています。リングを中心に、ブレスレットやイヤリング、ルーペなどのアイテムがそろうなか、JDN編集部では立体だけど何かのマークや柄のようなグラフィックとしての見え方もおもしろい「slit ring」に注目しました。
■製品が生まれた背景・コンセプト
KISSOのブランドコンセプトは、“「世界にひとつ」が見つかるアクセサリーブランド”。色鮮やかで身に着けた人がわくわくするアクセサリーづくりを目指しているそう。
アクセサリーはすべて「セルロースアセテート」という、コットンを主原料とした天然素材由来の材料を使用。セルロースアセテートはめがねのセルフレームのも使われている、アレルギーが少なく肌に優しくなじむ素材です。制作には機械を使わず、職人の手仕事で一つひとつ丁寧につくられています。
■特徴
切り込みがアクセントの「slit ring(スリットリング)」は、薄く張り合わせた色の重なりを楽しめる十二単(ジュウニヒトエ)のようなリング。複数使いはもちろん、表と裏をひっくり返すだけでも雰囲気が変わります。スリットのパターンは、「ウエ」「ナナメ」「シタ」の3モデル。色は各4色展開です。

雨の季節や水遊びの場などでも気軽に使えることと、軽量素材のため1日中着けていても重く感じないのがうれしいKISSOのアクセサリー。slit ringのほかにも大ぶりなリングや縞柄、市松模様が入ったものなどたくさん種類があるので、ぜひチェックしてみてください!
サイズ | ワンサイズ:w20×h23×t4mm(11号相当、リング内径11mm) |
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素材 | アセテート(イタリア製) |
価格(税別) | 2,200円 |