富士フイルムが個人とチームの生産性を高める新拠点を設立。働き方改革を通じた使用電力の削減と再生可能エネルギーを活用

富士フイルムが個人とチームの生産性を高める新拠点を設立。働き方改革を通じた使用電力の削減と再生可能エネルギーを活用

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が、個人とチームの生産性を高める働き方を推進する新拠点を東京・西新宿に設立する。

2009年から「いつでも・どこでも・誰とでも」という働き方をコンセプトに働き方改革に取り組んできた同社。新拠点は、同社が推進する「Activity Based Working」を可能とするオフィス設計を導入し、オフィスにとらわれず、仕事の内容に応じて働く場所を選択できる。

個人が集中できるエリアと、チームで効率良く働けるエリアの両方を設置されており、「個人」の生産性向上はもちろん、コミュニケーションの促進で生まれる「強いチーム力」を取り入れることで、組織全体の生産性向上をめざしている。

同社関係者やグループ会社を含む全8社の約2,100人が、現在のオフィスから新拠点に順次移転し、2023年11月までに入居を完了する予定。これにより、移転前よりも専有面積を約27%(約6,000m2)減らし、使用電力を低減。さらに、最新オフィスビルの省エネルギ―設備(※1)により、入居フロア全体で使用する電力量を約80%削減(※2)する見込みだ。 また、電力には再生可能エネルギーを活用することで、オフィスのカーボンニュートラルを実現する。

※1…住友不動産新宿ファーストタワーに設置されている省エネルギー設備。Low-e複層ガラス、明るさセンサー付きLED照明、換気ホッパーなど。

※2…移転対象会社8社が移転前に入居していた拠点の使用電力量の合計値は、約3,070,250kwh/年間。削減率は、住友不動産が住友不動産新宿ファーストタワーと同等規模の設備や延床面積のビルの使用電力量をもとに、富士フイルムグループの入居面積にあわせ算出をした推測値。

https://www.fujifilm.com/fb/company/news/release/2023/81328