アート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND」が、 阪急メンズ東京に常設ギャラリーをオープン

「B-OWND Gallery」 イメージパース 「B-OWND Gallery」 イメージパース

空間づくりをおこなう株式会社丹⻘社がサービスを提供するアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」が、東京・有楽町の阪急メンズ東京にアートギャラリー「B-OWND Gallery」を2023年4月29日にプレオープン、5月31日にグランドオープンする。

オンラインを軸にアートとしての工芸作品の制作に取り組むアーティストと連携し、ブロックチェーン技術を用いた作品販売やメディア機能を活かしたアーティストの紹介、丹青社の事業を活かした空間とアートとのコラボレーションの推進などをおこなってきたB-OWND。

同ギャラリーはB-OWNDが運営する初の常設ギャラリーで、B-OWND参加アーティストによる作品が展示販売されるほか、アーティストと共創したNFTアート作品の展示販売や、アート作品を用いたイベントなども予定されている。

なお、こけら落とし企画展として、陶芸家・古賀崇洋の個展が2023年5月31日から6月6日まで阪急メンズ東京1階 MAIN BASEと7階の2会場で開催される。

https://www.b-ownd.com/