フルカスタムでタイルの製作を手がける「TAJIMI CUSTOM TILES」が、ミラノデザインウィークに出展

フルカスタムでタイルの製作を手がける「TAJIMI CUSTOM TILES」が、ミラノデザインウィークに出展

フルカスタムでタイルの製作を手がけるブランド「TAJIMI CUSTOM TILES」が、6月7日から6月12日までミラノデザインウィーク2022にてインスタレーションを開催している。

「TAJIMI CUSTOM TILES」は、日本の一大タイル産地の岐阜県・多治見で2020年に立ち上がったブランド。同ブランドは「ビスポーク・タイル」という発想で、きめ細やかなコミュニケーションと多治見の技を集結し、建築家やデザイナーに向けてオリジナルのサイズ、形、色、質感のフルカスタムタイルの制作をおこなっている。

今回の出展では、デザイナーのマックス・ラム、イ・カンホ、ロナン&ルワン・ブルレックが参加し、元印刷工場だったギャラリーAssab Oneを会場にインスタレーションを行う。キュレーターは、クリエイティブディレクターのダヴィッド・グレットリが務める。

https://tajimicustomtiles.jp/ja/