ゴールドウインが建築家とコラボ、“地球との遊び”が生まれる「PLAY EARTH PARK」が東京ミッドタウンに期間限定オープン

ゴールドウインが建築家とコラボ、“地球との遊び”が生まれる「PLAY EARTH PARK」が東京ミッドタウンに期間限定オープン

スポーツアパレルメーカーの株式会社ゴールドウインが、子どもや家族を対象としたイベント「PLAY EARTH PARK(プレイアースパーク)」を、東京ミッドタウン芝生広場にて4月23日から5月29日まで開催する。本イベントは、東京ミッドタウンが主催する「MIDTOWN OPEN THE PARK 2022」のコンテンツのひとつ。

ゴールドウインは創業70周年を機に、同社の事業の根幹を成すスポーツの起源を、余暇の時間を楽しむため地球と「遊ぶこと」だったと考え、「PLAY EARTH(地球と遊ぶ)」というコンセプトを発表。「PLAY EARTH PARK」は同コンセプトのもと、未来をつくる子どもたちとともに、地球と遊ぶ、スポーツの原体験となる場所の提供を行うことを目指している。

会場の芝生広場には、地球を構成する5 つのエレメント「地」・「水」・「火」・「風」・「空」をテーマに、5組の建築家が原始的な遊びをつくりだす「遊具」が登場。これらのエレメントと有機的に繋がり合う会場環境も、2名の建築家がデザインを行う。

参加する建築家は以下のとおり。

・山田紗子建築設計事務所(地の遊具のデザイン)
・Sawada Hashimura(水の遊具のデザイン)
・noiz(火の遊具のデザイン)
・中村竜治建築設計事務所(風の遊具のデザイン)
・DOMINO ARCHITECTS(空の遊具のデザイン)
・佐藤研吾建築設計事務所(ベンチのデザイン)
・plat(インフォメーションセンターのデザイン)

会期中はさまざまなワークショップ(予約制)が開催されたり、PLAY EARTHのコンセプトを反映したアイテムなどを販売するポップアップストアも展開される。

■PLAY EARTH PARK 特設サイト
https://playearthpark.goldwin.co.jp/

■OPEN THE PARK
https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/openthepark/