アドビが文学作品を題材にしたクリエイティブコンテスト「勝手に映画化プロジェクト」を12月3日まで開催

アドビが文学作品を題材にしたクリエイティブコンテスト「勝手に映画化プロジェクト」を12月3日まで開催

アドビ株式会社(以下、アドビ)が、「勝手に映画化プロジェクト」と題したクリエイティブコンテストを開催。2021年12月3日まで作品を募集している。

「不朽の名作と呼ばれる文学作品がもし映画化したら?」というテーマのもと、アドビのストックフォトサービス「Adobe Stock」素材を使った映画ポスター作品を募集する同プロジェクト。対象文学作品は、『源氏物語』や『ロミオとジュリエット』、『罪と罰』、『銀河鉄道の夜』など全28作品。

応募方法は、特設サイトから文学作品を選び、「Adobe Stock」からポスター制作のための画像素材をダウンロード。その画像素材を使用し、アドビのクリエイティブツール「Adobe Creative Cloud」で架空の映画ポスターを制作。完成した作品は、指定のハッシュタグとともにTwitterで投稿すれば応募完了となる。

特別審査員は、ハリウッドで活躍するコンセプトアーティストの田島光二が担当。審査では、金賞1名、銀賞3名、入賞30名が選出される予定だ。金賞1名には、iPad ProとAdobe Stock12カ月分が贈られる。

https://adobe-katteni-eiga-poster.com/