「Color Appreciation-色を鑑賞する-」をテーマに、『HARU stuck-on design;』が今年もミラノデザインウィークに出展

「Color Appreciation-色を鑑賞する-」をテーマに、『HARU stuck-on design;』が今年もミラノデザインウィークに出展

株式会社ニトムズが、“「色を貼る」ことで空間を変える。”というコンセプトのもと開発した空間装飾テープ『HARU stuck-on design;』は、毎年4月に開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」に今年も出展する。

『HARU stuck-on design;』は、極限までこだわった発色・跡を残さず貼って剥がせるといった特徴を活かし、2016年の誕生からさまざまなインスタレーションを発表してきた。今年は、クリエイティブディレクターを務めるSPREADと共に、“Color Appreciation-色を鑑賞する-”をテーマに、会場であるALCOVAの空間を活かしたインスタレーションを行い、人々の感情へと作用する「色を貼る」という新しい文化を世界へ提案していく。

今回出展する、ミラノ中央駅からほど近いALCOVAは、1940年に建設されたミラノの伝統菓子パネットーネの工場跡地を利用しスペースで、 “都市と自然”、“光と影”、“生と死”、“必然と偶然”などの美しい相反する要素が共存している。同展では極限まで発色にこだわった48色の『HARU stuck-on design;』をALCOVAの中に取り入れて、コントラストの美しさを表現したインスタレーションで発表する。

http://haru-stuckondesign.com/MilanDesignWeek2019/