DAIKIN×nendoによるインスタレーション、新たな「空気の感じ方」を提案する「breeze of light」がミラノデザインウィーク2019にて出展

DAIKIN×nendoによるインスタレーション、新たな「空気の感じ方」を提案する「breeze of light」がミラノデザインウィーク2019にて出展

ダイキン工業株式会社は、佐藤オオキが率いるデザインオフィス・nendoと共同で、4月10日から4月14日にイタリア・ミラノで開催される、世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2019」に出展する。ダイキングループとして4回目の出展となる今回は、nendoの柔軟な発想により生み出されたインスタレーション「breeze of light」を展示する。

ダイキン工業の事業ドメインの中心にある「空気」は、人が生きる上でなくてはならない存在だが、普段あまり意識されることはない。今回の展示では、本来は見ることのできない空気を視覚化することで、人々の心を豊かにする新たな「空気の感じ方」を提案する。

また、会場の屋外スペースには、日本国内市場向けに2019年5月より販売を開始する『アウタータワー』を設置。本体側面から周囲に冷風を吹き出し、屋外に涼しい空間を創造するこれまでにないエアコンだ。同社の空調技術で屋外にも快適な空間をつくり出す。そして、「空気で答えを出す会社」を目指す同社は、今回の展示を通じて、空気・空間における新たな価値を追及する姿勢をグローバルに発信する。

https://www.daikin.co.jp/design/2019/03/entry-50.html