若手クリエイターを支援する年間プログラム「Adobe Creative Residency」、参加者を2月15日まで募集中!

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若手クリエイターを支援する年間プログラム「Adobe Creative Residency」、参加者を2月15日まで募集中!

アドビが若手や新進気鋭のクリエイターへ向けた、クリエイターとしてのキャリア形成を支援する年間プログラム「Adobe Creative Residency」の参加者を2月15日まで募集している。

「Adobe Creative Residency」プログラムは、個々のクリエイターのクリエイティブ活動とキャリア支援を目的に創設され、今年で5年目。クリエイター個人の制作プロジェクトに1年間注力できるよう、生活費や国内・海外イベントの参加、活躍中のクリエイターからのメンターシップ、クリエイティブツールの提供、作品の発表機会などプロジェクトごとに適切な支援を同社が参加者に提供するというもの。

2018年度は世界各国から7名のクリエイターが選抜され、今年は日本でもこのプログラムがスタート。日本人クリエイターも最大2名が選出される予定だ。

【提供内容】
・1年間の生活費、社会保険、福利厚生
・クリエイティブ活動に必要な機材と設備
・自身のクリエイティブ活動の追求の場
・活躍中のクリエイターからのアドバイスやメンターシップ
・国内外のイベントへの参加と登壇
・世界のクリエイターとの交流、ネットワーク​

【応募要項】
以下のカテゴリーのいずれかを得意とする方からの応募が望ましい
※得意領域がこれらに当てはまらない場合であっても応募可能

・UI/UX (ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)
・イラストレーション(デジタルおよびペイント)
・ショートフィルム、オンライン動画
・デザイン(デジタルおよび印刷)
・写真

【プロジェクト参加の条件】
1.日本に在住していること(プログラム期間中に日本に居住地を移しても応募資格にはならない)
2.法定年齢に達しており、労働することが認められていること
3.英語での会話や読み書きなどコミュニケーションに支障がないこと*
4.日本において、クリエーターの仲間などとコミュニケーションできること
* 応募書類の提出は日本語または英語でも可能だが、面接時は日本語と英語が必要

【プログラム・スケジュール】
2019年2月15日:Creative Residency 書類提出締切
2019年5月8日:Creative Residency プログラム開始(ニューヨークでのイベント)
2020年4月11日:Creative Residency プログラム修了

1年間生活の心配をせずに、自分のクリエイティブ活動の追求と今後のキャリア形成がおこなえる場。若手クリエイターにとってまたとない機会となる。

https://www.adobe.com/jp/about-adobe/creative-residency/how-to.html