セイコーウオッチ株式会社が、デザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2018」の公式プログラムとして、ミラノデザインウィーク2018で発表したインスタレーション『THE FLOW OF TIME』の東京展を10月20日から10月27日までpolygon 青山にて開催する。

同展は、ウオッチブランド『グランドセイコー』として初出展した2018年4月のミラノデザインウィークにおいて、なめらかな針の動きを特徴とする独自の機構「スプリングドライブ」をモチーフに選び、日本人の美意識の中にある自然界の「時の流れ」を映し出すかのようなその世界観を空間として表現したもの。ディレクション・デザインはTAKT PROJECT、映像製作は阿部伸吾と大木大輔、サウンドは高橋琢哉（Oyster Inc.）が務めた。

https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/milandesignweek/2018/tokyo/