「mitosaya 大多喜薬草園蒸留所」の今秋オープンに先駆け、どのような蒸留所が生まれるのかを伝える展覧会が開催
千葉県大多喜町の薬草園跡に設立される、2017年秋に稼働予定の蒸留所「mitosaya 大多喜薬草園蒸留所」。そのオープンに先駆け、どのような蒸留所が生まれるのかを伝える展覧会「mitosaya 大多喜薬草園蒸留所の ための/からの ドローイング」が、東京・吉祥寺のギャラリーfèveで9月4日から10日まで開催される。
同展では、建築家の中山英之による、設計の過程でつくったイメージスケッチやドローイング、模型、イラストレーターの山本祐布子による、mitosayaに息づく植物たちを描いたスケッチやドローイングが展示され、2つの方向から「mitosaya」が表現される。
また、現在開催中のクラウドファンディングのリターンとしても予定されている、FOOD FOR THOUGHT、TE HANDELなどのコラボレイターとつくる、ボタニカルプロダクトも先行して発表される。