国内唯一の舞台芸術プラットフォーム、「TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2017」が2月に開催

国内唯一の舞台芸術プラットフォーム、「TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2017」が2月に開催

世界有数・国内唯一の舞台芸術プラットフォーム、「TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2017(以下、TPAM)」が、KAAT神奈川芸術劇場をはじめ、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、BankART Studio NYK、YCC ヨコハマ創造都市センター、象の鼻テラス、Amazon Clubで2月11日から2月19日まで開催される。

TPAMは、同時代の舞台芸術に取り組む国内外のプロフェッショナルが、公演プログラムやミーティングを通じて交流し、舞台芸術の活性化のための情報やインスピレーションを得る場として、1995年に「芸術見本市」として東京でスタートした。2011年からは「創造都市」横浜で開催。近年はアジア・フォーカスを強化し、アジアとの共同製作にも参画。20年以上の歴史を経て、アジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームのひとつとして国際的に認知されている。

公演プログラム「TPAM ディレクション」には、日本初演のピチャッポン・ウィーラセタクン「フィーバー・ルーム」やエコ・スプリヤント「BALABALA」、平田オリザ+盗火劇団「台北ノート」など、アジアと世界の舞台芸術の最新動向を体現する13作品/プロジェクトが並ぶ。

https://www.tpam.or.jp/2017/