日本のチョコレートの定番を支えてきた、「明治チョコレート」の研究成果とその魅力を「THE SHOP」で展開

日本のチョコレートの定番を支えてきた、「明治チョコレート」の研究成果とその魅力を「THE SHOP」で展開

発売から90年、日本のチョコレートの定番を支えてきた明治チョコレートの研究成果とその魅力を、東京・丸の内の「THE SHOP」で10月17日から11月30日までプロモーション展開される。

「チョコレートは明治」のコマーシャルの言葉通り、明治は1926年にミルクチョコレートを発売してから今日に至るまでの90年間、チョコレートをつくり続けてきた。より質の高いチョコレートの開発・改良を進め、2006年からは原料のカカオ豆を生産するため実際に社員が現地で活動し、Bean to Barと呼ばれるカカオ豆の厳選からチョコレート製造までの一貫生産を専門店以外で初めて実現。

そして2016年秋、10年間の研究を経て、原料からこだわりぬいてつくられた新生「ザ・チョコレート」を発売。発売を記念して10月17日(月)より、「THE SHOP」で明治チョコレートの魅力を紹介します。期間中、90年の歴史をもつ「ミルクチョコレート」の歴代パッケージを展示。チョコレート色の地に金色で“meiji”とあしらったおなじみのパッケージは、その時代ごとにリニューアルを繰り返してきた。初代から現在のパッケージに至るまで、過去5回の変化を直接見ることができるのは、イベント開催中のみ。

また、同期間中は「ザ・チョコレート」の販売も行われる。数量限定でテイスティングキットも用意されるとのこと。

「THE SHOP」これからの世の中のスタンダードとなる製品やサービスとはどうあるべきかを研究開発し、発信していくブランド、「THE」のオリジナルショップ。トータルディレクションをgood design company代表の水野学、プロジェクトマネージメントを中川政七商店代表の中川淳、プロダクトデザインをPRODUCT DESIGN CENTER代表の鈴木啓太、プロダクトマネジメントを代表の米津雄介が担当。

http://the-web.co.jp/information/1615