Rhizomatiks Researchによる新たな試み、高校生限定のサマーワークショップ開催
人とテクノロジーの関係について研究し、世の中にアート、エンターテイメントプロジェクトを発表していく組織「Rhizomatiks Research」が、高校生限定のサマーワークショップを8月17日から8月19日にかけて開催する。
テーマは「パフォーマンス作品の制作」。「Rhizomatiks Research」の機材や開発環境を用いてパフォーマンス作品をグループで制作する。ひとつのパフォーマンス作品の制作過程を体験することで、ライブパフォーマンスやコンサートをより深く楽しむことができ、数学や物理などがどのように役立つかを体験することができる。
講師陣は、真鍋大度氏、石橋素氏、柳澤知明氏、登本悠介氏、花井裕也氏(以上、Rhizomatiks Research)、MIKIKO氏(ELEVENPLAY)。公式サイトによると「真鍋大度、石橋素をはじめとしたRhizomatiks Researchのメンバーや、演出振付家MIKIKOがテクノロジーを用いたパフォーマンス作品制作をガチで教えます」とのこと。