ライゾマティクス×ELEVENPLAYの新作が、虎ノ門の新たな情報発信拠点「TOKYO NODE」で10月6日から公開

ⒸDBOX for Mori Building Co., Ltd.|TOKYO NODE外観 ⒸDBOX for Mori Building Co., Ltd.|TOKYO NODE外観

2023年10月6日、東京・虎ノ門に開業する「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。その高層部に位置する情報発信拠点「TOKYO NODE」にある3つのギャラリーで、開館記念企画が実施予定だ。

ビジネス、アート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションなどの領域を超え、リアルとデジタルの垣根をも超えた新たな価値や体験を創出・発信していくとする同施設。360度の没入空間を演出できるドーム型天井の「TOKYO NODE GALLERY A」、1,020m2の大空間を誇る「TOKYO NODE GALLERY B」、天井高12mの「TOKYO NODE GALLERY C」を備え、アート展示から体験型展示まで可能とする。

開館記念企画の第一弾は、真鍋大度・石橋素が主宰するライゾマティクスとMIKIKO率いるELEVENPLAYによる新作「“Syn:身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」で、10月6日から10月29日まで開催予定。第二弾として、写真家・映画監督の蜷川実花がクリエイティブチーム・EiMとして挑む空間体験型の展覧会「蜷川実花展 : Eternity in a Moment」が12月5日から開催される。

https://www.tokyonode.jp/