甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学

戦国時代から江戸時代にかけて、戦いの場で、武士の誇りと力の象徴として独自の展開を遂げた甲冑。蒔絵や金工、組ひもなど工芸的な技と斬新な意匠を駆使した美学と、防具としての機能性やエンジニアリングの発達。これらの魅力を現代アーティストによる空間デザインで展示します。細部や構造をデジタル解析したライゾマティクスによる映像や、甲冑を現代人の身体のリアリティにしなやかにつなげるナイル・ケティングの空間デザインを通して、甲冑は現在の私たちに語り始めます。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2022/05/03(火)~2022/07/10(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~18:00(金・土は20:00まで) |
休館日 | 月曜日 |
入場料 | 一般750円/大学生520円/小中高生260円/65歳以上の方600円 |
会場 |
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お問い合わせ | 076-220-2800 |
会場URL | https://www.kanazawa21.jp/ |
詳細URL | https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1799 |