審査員に鈴木マサル氏や鈴野浩一氏ら、富山の魅力を伝えるデザインを募集「富山デザインコンペティション2015」

審査員に鈴木マサル氏や鈴野浩一氏ら、富山の魅力を伝えるデザインを募集「富山デザインコンペティション2015」

これまでに応募作品から40点以上を商品化、今回で22回目を迎える「富山デザインコンペティション」は若手デザイナーの登竜門として多くの実績をあげてきた。

今年度のテーマは「地域の魅力を伝えるスーベニア」。求められるのは地域の魅力を見直し、時代に適したデザインで再編集すること。自然や産業など特有のリソースを生かし、プロダクト、アート、工芸などジャンルにとらわれず、多くの人の思いや記憶に残るような「地域で産み、地域に招く」ためのデザインを募集している。

審査員は、鈴木マサル氏(テキスタイルデザイナー/東京造形大学教授)、鈴野浩一氏(建築家/株式会社トラフ建築設計事務所共同主宰)、萩原修氏(デザインディレクター/明星大学教授)。募集期間は6月1日から7月23日まで。

http://dw.toyamadesign.jp/compe01.html