3Dプリント製品のマーケットプレイス「Rinkak」で、間伐材を利用した新素材「ウッドライク」の3Dプリントサービス開始
3Dプリント製品のマーケットプレイス「Rinkak(リンカク)」で、間伐材を利用した新素材「ウッドライク」による3Dプリントサービスが開始された。新素材「ウッドライク」は、木工製品のような温もりある見た目や手触りを3Dプリントで表現できるだけでなく、空洞やチェーンのような連結形状など、これまでの木工技術では難しかったデザインも製造が可能。本素材は間伐材が原料としているので環境にも配慮された材料だ。「ウッドライク」のローンチを記念して、3Dプリント製品のマーケットプレイス「Rinkak」に出品されている作品の一部をウッドライク素材で3Dプリントし、専用ウェブサイトにて販売中。また、記念キャンペーンとして「Rinkak」上の購入および試作が全て20%OFFになるクーポンを配信している。