
神奈川の横須賀美術館にて、「山本理顕展 コミュニティーと建築」が2025年11月3日まで開催されています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
建築家・山本理顕(1945-)の50年にわたる設計活動を、およそ60点の模型や図面、スケッチ、ドローイングを通して紹介します。
山本理顕は、建築におけるパブリックとプライベートの境界を「閾(しきい)」と呼び、地域社会とのつながりを生む空間として重要視しています。こうした思想を体現した建築は、そこに住む人々だけでなく、周辺のコミュニティー全体を豊かにできるものとして世界的な評価をあつめ、2024年には、建築界で最も栄誉あるプリツカー賞を受賞しました。
代表作のひとつである横須賀美術館を会場として行われる本展は、山本理顕の設計思想を総合的に紹介する、過去最大規模の展覧会となります。
開催期間 | 2025/07/19(土)~2025/11/03(月) |
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時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 9/1、10/6 |
入場料 | 一般2,000円/大学生・65歳以上1,000円/高校生500円/中学生以下無料(※無料観覧日あり:11/3〈文化の日〉) |
参加アーティスト | 山本理顕 |
会場 |
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お問い合わせ | 046-822-4000 |
会場URL | https://www.yokosuka-moa.jp/ |
詳細URL | https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2025/20250719-939.html?s=03 |