芹沢銈介と萠木会の作家たち
大阪日本民芸館にて、「芹沢銈介と萠木会の作家たち」が2026年12月15日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
芹沢銈介(1895-1984)は、柳宗悦(1889-1961)が中心となって創始した民藝運動に草創期から参加した染色家です。静岡に生まれた芹沢は、沖縄の紅型に魅了されたことから染色家への道を志しました。型紙を用いた「型絵染」という染色技法により、美しい色彩と意匠にあふれた作品を生み出しました。さらに芹沢は後進の育成にも力を注ぎ、四本貴資(1926-2007)や柚木沙弥郎(1922-2024)といった多くの優れた染色家たちを育てました。
萠木会とは、芹沢とその門下たちによって結成された染色家の団体です。技術の研鑽や材料・販路の確保などを協働で行うため、戦後間もなく発足し、1946年には第1回展が開かれました。以降は、全国で開催した展覧会を通して魅力的な作品の数々を発表し、芹沢没後の1998年に解散しました。
1970年の大阪万博の際に出展された「パビリオン・日本民藝館」では、当時の民藝運動の同人たちの作品を展観する部屋が設けられました。染色作品のパートでは芹沢と萠木会メンバーが手掛けた作品に加え、「萠木会共同作品」と題された大型のタペストリー作品が並びました。さらに、館内のカーテンは、四本貴資がデザインし山内武志(1938-)が染色を担当するなど、「パビリオン・日本民藝館」の展示や内装には、芹沢と萠木会の美意識が反映されています。本展では、当館が収蔵する芹沢銈介およびその門下たちの作品を展示し、芹沢銈介から始まる染色家たちの系譜をご紹介します。
【関連イベント】
※下記イベントは別途大阪日本民芸館入館料が必要
●ワークショップ「紅型で作る絵はがき」
日時:11月8日(日) (1)13:00~14:00(2)15:00~16:00
講師:金城千琴(紅型作家)
会場:大阪日本民芸館 2F 展示室
定員:各回6名
参加費:1,000円
※要予約
●ギャラリートーク
日時:11月14日(土)、11月22日(日)、12月12日(土) 各回14:00~14:30
※予約不要
| 開催期間 | 2026/09/05(土)~2026/12/15(火) |
|---|---|
| 時間 | 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで) |
| 休館日 | 水曜日 |
| 入場料 | 一般710円/高大生450円/小中生100円 |
| 会場 |
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| お問い合わせ | 06-6877-1971 |
| 会場URL | https://www.mingeikan-osaka.or.jp/ |
| 詳細URL | https://www.mingeikan-osaka.or.jp/exhibition/special/ |




