展示風景:「いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ」東京都写真美術館、2024年 撮影:新井孝明
東京都写真美術館にて、「いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ」が2024年11月3日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
人気絵本『100かいだてのいえ』の作者いわいとしおは、日本を代表するメディアアーティスト岩井俊雄でもあります。岩井は、幼少からアニメーションに強い興味を持ち、パラパラマンガや驚き盤を現代のテクノロジーによって進化させた作品<時間層>シリーズによって、独自のメディアアートを確立しました。
この展覧会では、岩井のメディアアートと、その原点となる19世紀の映像装置をつなぎ、光と動きが生み出す視覚体験の面白さと、それらを作り上げた科学者や芸術家たちの飽くなき探求心を解き明かします。
【関連イベント】
●担当学芸員によるギャラリートーク
日時:9月13日(金)、10月11日(金) 各回14:00~
会場:東京都写真美術館 地下1F 展示室
参加費:無料(要チケット提示)
※手話通訳付き
開催期間 | 2024/07/30(火)~2024/11/03(日) |
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時間 | 10:00~18:00(木・金は20:00まで、ただし7/18~8/30の木・金は21:00まで/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館) |
入場料 | 一般700円/学生560円/中高生・65歳以上350円/小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料 |
参加アーティスト | 岩井俊雄(いわいとしお) |
会場 |
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会場電話番号 | 03-3280-0099 |
会場URL | https://topmuseum.jp/ |
詳細URL | https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4818.html |