発掘された映画たち2018

東京国立近代美術館フィルムセンターが新たに発掘・復元した映画が紹介される企画、「発掘された映画たち」が4年ぶりに開催される。
初めてその全体像が明らかになった『皇太子渡欧映画』、無声版の現存が初めて確認された横田商会製作の『忠臣蔵』、日露戦争と関東大震災の記録映画などの「複数バージョン」特集、また、17.5mmやコダカラーといった短命映画規格のフィルムを多く含む阿部正直コレクション特集、明治大正期に創業した企業の貴重な記録映画特集、『ここに生きる』や『ヴェトナム戦争』など独立プロの作品、さらにはアグファカラーの色の歴史的再現を目指した『浮草』のデジタル復元版や、映画完成時の色味を再現した『セーラー服と機関銃 完璧版』の再タイミング版など、計89本(30プログラム)の作品が上映される。
開催期間 |
2018/01/30(火)~2018/03/04(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | プログラムによって異なる(詳細は公式ホームページをご覧ください) |
休館日 | 月曜日 |
入場料 | 一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料 |
会場 |
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お問い合わせ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
会場URL | http://www.momat.go.jp/fc/ |
詳細URL | http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/hakkutsu2018-2/ |