ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2017 展

ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2017 展

「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募2017」は、広島にちなんだモノ・コトにまつわるデザイン案を募集し、すぐれた作品を展覧会として紹介するオープン・プログラムだ。

特別審査員に、川上典李子(デザインジャーナリスト)、藤森照信(建築家/建築史家)、皆川明(デザイナー)を迎え、広島の名産品や風土、文化をテーマとし、デザインの観点から発展させた新たな「広島ブランド」のアイデアを広く募集。既存の名産品を(再)ブランディングするような案、あるいは、新たなモノ・コトのデザインを通して、広島の暮らしや物づくりから新たな魅力を引き出すような案など、そのアプローチは問われない。生活や暮らしに密接にかかわる事柄を主題としながらも、実現性や生産効率ばかりにこだわらず、広島の暮らしをデザインの観点から改めて問い直すような、「広島ブランド」の再構築としてのデザインアイデアが求められる。

また、それらのアイデアを「いかに見せるか」という点も審査のうえで重要なポイントとなる。本展は、応募作品から選ばれた入選作品9点が一挙に展示される。

【関連イベント】
●スペシャルトーク
日時:2月17日(土) 15:00~
コメンテーター:川上典李子(デザインジャーナリスト)
会場:広島市現代美術館 地下1F ホワイエ

開催期間 2018/02/17(土)~2018/03/04(日)
※イベント会期は終了しました
時間 10:00~17:00
休館日 月曜日
入場料 無料
会場
  • 広島市現代美術館
  • 地下1F ミュージアムスタジオ
  • 広島県広島市南区比治山公園1-1
会場URL https://www.hiroshima-moca.jp/
詳細URL https://www.hiroshima-moca.jp/h-brand/index.html