奈良のBO/OKにて、「Pavel Pazukhin『FOLDFOLD』」が2026年9月6日から9月28日まで開催されます。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
紙は、私がほぼすべての作品で使ってきた素材です。小道具を作るために、形を組み上げるために、コマ撮り映像の場を作るために。15年近く、紙と向き合ってきました。でもあるとき、こんな問いが浮かびました。紙そのものを主役にできないか。他のものの入れ物としてではなく、中心に据えるものとして。
一枚の紙が動き始めたとき、何ができるのか?
その問いを探り始めたのは2021年のことです。最初は制作室で、次に本物の森の中で。森での制作はやがて短編映画となり、2024年8月にFabCafe Kyotoで開催した展覧会「SUMMER」へとつながりました。制作室での実験はまた別の方向へ進み続け、今回の展示になりました。
「FOLDFOLD」は、長岡綾子さんのご招待によって実現した展示です。デザイナーであり、アーティストであり、BO/OKの主宰者でもある彼女の奈良の空間は、本と制作が同居する場所。この作品を持ち寄るのにぴったりだと感じました。
すべての場面は手作業で、一コマずつ制作しています。紙を折り、切り、立体的な形に組み立て、制作室で動かしました。
メインの映像と並び、紙の商社である竹尾とのコラボレーションによって3つの新しい場面を制作しました。竹尾の紙は長年にわたって欠かせない素材のひとつです。今回のコラボレーションでは、各場面に使う紙を質感、重さ、色から選びました。以下の3種類の紙が、そのままひとつの物語になります。実際に使用した小道具も空間に展示予定です。
大地の場面 NTラシャ 濃茶 130kg
海の場面 新だん紙 はなだ 160kg
都市の場面 サガンGA 130kg
さらに、本物の森の中で撮影した紙の映像もVRで体験できます。隣り合う画面には、同じ場面を制作室で作った映像が映ります。サウンドスケープは、Katerina Shikhovaによるサウンドアート「Sound Temple」を使用して制作しています。
【関連イベント】
●公開制作・トークイベント
日時:9月21日(月・祝) 15:30~
※要予約
| 開催期間 | 2026/09/06(日)~2026/09/28(月) |
|---|---|
| 時間 | 13:00~17:30 |
| 休館日 | 火~土曜日(期間中の日・月のみの営業) |
| 入場料 | 無料 |
| 参加アーティスト | Pavel Pazukhin |
| 会場 |
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| 会場URL | https://www.instagram.com/bo_ok_art/ |
| 詳細URL | https://pazukhin.com/project/foldfold |




