アジアにめざめたら

アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代

ワサン・シッティケート《私の頭の上のブーツ》1993 年 作家蔵 撮影:マニット・スリワニチプーン ワサン・シッティケート《私の頭の上のブーツ》1993 年 作家蔵 撮影:マニット・スリワニチプーン

アジア各地のアヴァンギャルド・アートが東京に集結する展覧会「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代」が、東京国立近代美術館で開催される。

本展はかつてないスケールで、アジア各地の現代アートの黎明期である1960年代から1990年代に焦点をあてる展覧会だ。10を超える国と地域から、激動の時代に生まれた挑戦的かつ実験的な約140点の作品を一堂に集め、その共通点と違いを発見していく。

日本、韓国、シンガポールの国立美術館3館と国際交流基金アジアセンターによる、5年におよぶ共同プロジェクトの集大成として日本で開幕、その後韓国とシンガポールに巡回する。

開催期間 2018/10/10(水)~2018/12/24(月)
※イベント会期は終了しました
時間 10:00~17:00(金・土は20:00まで/いずれも入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(12/24は開館)
入場料 一般1,200円/大学生800円/高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料
参加アーティスト ゼロ次元、キム・グリム、張照堂、陳界仁、宋冬、フロッグ・キング、ジム・スパンカット、タン・ダウ、アーティスト・フロント、ナリニ・マラニ 他
会場
  • 東京国立近代美術館
  • 東京都千代田区北の丸公園3-1
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場URL http://www.momat.go.jp/am/
詳細URL http://www.momat.go.jp/am/exhibition/asia/