
2023/11/6 13:40
大阪のギャラリー日本橋の家にて、「第9回 アーキテクツ・オブ・ザ・イヤー 2023」が2023年11月11日まで開催しています。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
1974年、パーソナルコンピュータが誕生してから約50年、90年代、インターネットの普及がはじまってから30年。現在私たちはデジタル技術が日常生活に浸透した世界で暮らしています。
建築が生まれる過程においても、デジタル技術とその複合化としてのコンピューテーショナル・デザインの技術はプロセスを合理化するためのツールとしての役割を超えて、なくてはならない基盤とも呼べる環境となりつつあります。私たちは構想から設計、工事、運用に至るまであらゆるプロセスにおいてコンピューテーションが当たり前の環境の中で建築が生み出される時代に生きているのです。さらにはAI技術の急速な普及が現代社会の大きな関心事にもなっています。
今回のアーキテクツ・オブ・ザ・イヤー2023展では、インターネットのネイティブ世代である30代~40代の建築家や研究者と共に、建築・都市の現在・未来について対話(ダイアローグ)を重ねながら、デジタル技術を通した「協働の実験」の最新状況と可能性について、わかりやすく伝える展覧会を企画しています。
【関連イベント】
●ウェビナーシリーズ「協働の実験」
※参加無料、要申込
#3
日時:11月9日(木) 19:00~20:30
出演:甲斐貴大(studio arche)、秋吉浩気(VUILD)、連勇太朗(CHAr)、津川恵理(ALIEMY)、市川紘司、槻橋修
開催期間 |
2023/10/28(土)~2023/11/11(土) ※イベント会期は終了しました
|
---|---|
時間 | 10/28・29:10:00~16:00、10/30~11/10:12:00~18:00、11/11:12:00~16:00 |
休館日 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
入場料 | 詳細は公式ホームページをご覧ください |
参加アーティスト | 荒木美香、ALTEMY、秋吉浩気、川島範久、下田悠太、杉田宗、studio arche、砂木、CHAr |
会場 |
|
詳細URL | https://www.adan.or.jp/news/event/4222 |