古代アンデス文明展

《黄金製の神像》 モチェ文化(紀元200年頃から750/800年頃) ペルー文化省・国立博物館所蔵 撮影 義井豊《黄金製の神像》 モチェ文化(紀元200年頃から750/800年頃) ペルー文化省・国立博物館所蔵 撮影 義井豊

南米大陸の太平洋岸に展開した、時間的にも空間的にもあまりに巨大で複雑な文明の全体像を、私たちはまだほとんど知らない。時間的には先史時代から16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまでの約15000年間、空間的には南北4000km、標高差4500mにおよぶ広大な地域で、ナスカ、モチェ、ティワナクなど、多種多様な文化が盛衰を繰り返した。

これらの文化の魅力と個性を紹介してきたのが、1994年に国立科学博物館で開催された「黄金の都シカン発掘展」にはじまり、2012年「インカ帝国展-マチュピチュ『発見』100年」まで5回の展覧会を開催、400万人以上を動員した「TBSアンデス・プロジェクト」である。

その集大成といえる本展では、いくつもの文化が連なり、影響を与え合う中で育まれた神々の神話や儀礼、神殿やピラミッドをつくり上げる優れた技術、厳しくも多彩な自然環境に適応した独自の生活様式などを、黄金製品、ミイラや土器などの古代置物、総数約200点で紹介する。

開催期間 2017/10/21(土)~2018/02/18(日)
時間 9:00~17:00(金・土は20:00まで/いずれも入場は各閉館時刻の30分前まで)
休館日 毎週月曜日(2018/1/8、2/12は開館)、12/28~2018/1/1、1/9
入場料 一般・大学生1,600円/小・中・高校生600円/未就学児および障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
会場
  • 国立科学博物館
  • 東京都台東区上野公園7-20
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場URL http://www.kahaku.go.jp/
詳細URL http://andes2017-2019.main.jp/andes_web/