-
深澤直人デザインのチェア「HIROSHIMA」にミナ ペルホネンの生地を用いたスペシャルコレクションを伊勢丹新宿店本館1階でお披露目
-
ミナ ペルホネンの生地の余り布をパッチワークにして座面に用いたタイプ(左)と、「経年変化を楽しむ」というキーワードから生まれたオリジナルファブリック(右)
-
展覧会名となった「ふしとカケラ」。「ふし」とは、板の表面に現れる枝の断面のこと。「カケラ」とは、ファブリックを裁断した際に出る余り布のこと
-
思わず手で触りたくなる優美なライン
-
長年座っていくうちに表面の生地が擦りへってくると、裏面に織り込まれた色が下から浮かび上がってくる。イエローの座面がすり減ると、ブルーの糸が見えてくる
-
色の組み合わせはイエロー×ブルー、レッド×ピンクベージュ、ブラウン×グリーンの3パターン
-
ミナ ペルホネンのアイコンでもあるchouchoの刺繍入り
-
ミナ ペルホネンのコレクションの中から9種類のカケラをパッチワークして座面を構成。木材の種類に合わせてパッチワークも3種類の組み合わせを用意
-
HIROSHIMAの座面の形をモチーフにしたパッチワークの「kakera bag」が好評
-
余り布を利用しているだけに、数量が限られているのが残念。今回のエキシビションでしか手に入れることができないスペシャルアイテム
-
伊勢丹新宿店本館のショーウインドーでも、イベントと連動したディスプレイを展開
-
職人の手仕事感、作業工程などを垣間見られるディスプレイは必見