
「消費者(買い手)」だけを見ていればいい時代は終わった。「買い手」「売り手」「つくり手」をつなぐコミュニケーションで「売れる」を目指す!
いま、広告がより消費者に届きにくくなったと言われる時代を迎えている。そんななか、広告会社は様々なメディア・手法を駆使して、「人を動かす」「モノを売る」ための広告コミュニケーションを試みている。しかし、現実にモノが売れるまでには、商品開発から流通、店頭まで、さまざまな人や場が介在し、広告会社が関わっているのは、その一端に過ぎない。
SP(セールスプロモーション)局出身で、モノを売る現場に密接に関わってきた経験を持つ、注目の若手クリエイティブディレクター・石原篤氏が、これからの広告コミュニケーションのあり方を考える。
発行 | グラフィック社 |
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著者 | 石原篤 |
価格 | 1,600円(税抜) |
ISBN | 978-4-7661-2825-3 |