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多摩美術大学


Blute

秋田絵美 / 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻

花は成長していくいくつかの段階でそれぞれの視覚的な魅力を持ちます。
例えば、誘引するような開花の一瞬の美しさや、その軌跡を残し枯れていく姿。
段階には、各々違った魅力を感じる事が出来るが
その魅力を私たちはせいぜい実際の花の大きさでしか感じ取る事が出来ません。
それぞれの段階を、発芽・成長・開花・枯死の4つに分け、花の持つ魅力をもっと大きな単位で、且つ身近に感じる事が出来ないだろうか。
この考えからインテリアファブリックのパターンデザインを制作しました。

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