エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社が、2024年4月にイタリアのミラノで開催される「ミラノデザインウィーク」に初出展する。

今回同社は、テキスタイルブランド「majotae（マヨタエ）」初のグローバルマーケットに向けたフラッグシップラインとして、柳原照弘が率いるTeruhiro Yanagihara Studioが手がける新プロダクトの発表・展示をおこなうほか、日本の大麻布に関する歴史的なアーカイブ資料を用いた、majotaeの世界観を体感できるインスタレーションを実施する。

「majotae」は、⽇本⼈が古くから使い続けてきた素材「ヘンプ」が本来持つ⾵合いと機能性を、現代の技術を駆使してよみがえらせた日本発のテキスタイルブランド。成長が速く、痩せた土地や乾燥した地域でも育つ特性を持つヘンプは、地球環境に大きな負荷をかけず栽培できる、サステナブルな素材としても注目されている。

会期：2024年4月16日（火）～4月21日（日）10:00～18:00
会場：下記2つの会場にて実施

■Secci Milano（Via Olmetto 1, 20123 Milano）
https://goo.gl/maps/XchdKU9M9ohHqCye8
・majotae初のフラッグシップコレクションのプロダクトを中心に展示
・majotaeのルーツである、日本のヘンプに関する歴史的なアーカイブ資料を展示

■Berta（Via Cesare Correnti 14, 20123 Milano）
https://goo.gl/maps/NkBNMhjKvqNhjAny9
・数百年前に建てられた美しい建物の情景を活かした、majotaeの世界観を体感いただくインスタレーションを実施

https://www.majotae.com/