「境界なく連続する1つの世界」を体験、チームラボボーダレスが麻布台ヒルズに2月9日オープン

チームラボ《人々のための岩に憑依する滝》、《花と人、コントロールできないけれども共に生きる – A Whole Year per Hour》、《追われるカラス、追うカラスも追われるカラス:境界を越えて飛ぶ》© チームラボ チームラボ《人々のための岩に憑依する滝》、《花と人、コントロールできないけれども共に生きる – A Whole Year per Hour》、《追われるカラス、追うカラスも追われるカラス:境界を越えて飛ぶ》© チームラボ

東京・お台場にあった「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)」が、麻布台ヒルズに2024年2月9日に移転オープンした。

「チームラボボーダレス」は、アートコレクティブ・チームラボによる、境界のないアート群「地図のないミュージアム」。森ビルとチームラボが共同で手がけ、開館からわずか1年で世界160以上の国・地域から、約230万人を動員した。

境界のないアート群は、部屋から部屋へと移動し、他の作品と関係し影響し合い、境界線なく混ざり合う、身体ごと没入体験ができる作品群だ。新たに移転・開館した「チームラボボーダレス」では、複数の新作を含む50以上の作品群が展示される。

https://www.azabudai-hills.com/teamlabborderless/index.html

teamLab Borderless Digest Video / チームラボボーダレス ダイジェスト動画