柴田文江デザインの「vertebra03」から木の温もりあるシリーズと、ポータブルバッテリー「hako」が12月25日より順次発売

柴田文江デザインの「vertebra03」から木の温もりあるシリーズと、ポータブルバッテリー「hako」が12月25日より順次発売

株式会社イトーキが、木の温もりがあるワークチェア「vertebra03 WOOD」と、“電源の制約に縛られずにカジュアルに働く”を実現するポータブルバッテリー「hako」を2023年12月25日より順次発売する。

vertebra03は、自然と正しい着座姿勢に導くメカニズムを持つワークチェアシリーズ。独自の人間工学と生体力学に基づく機能、リビングワークにも馴染む快適性が特徴で、プロダクトデザインを柴田文江が手がけている。

今回新たに発売されたチェアは、木の温もりとイトーキ独自の人間工学が融合したシリーズ。クリア、ブラック、グリーンの3色で展開される。国産広葉樹であるクリの無垢材を切削して成形した背とシートの製作は、カリモク家具が監修した。

hakoは空間に調和する美しい佇まいのポータブルバッテリー。インテリアと相性の良いカラーかつ光沢を抑えたマットな質感に仕上げている。シンプルかつ収まりの良いフォルムの背面にはストラップが付いており、簡単に持ち運ぶことが可能。PC、タブレット、スマートフォン3台を同時充電可能な115Whの大容量で、買い替えのタイミングがひと目でわかる機能も搭載されている。

https://www.itoki.jp/press/2023/2311_wood.html