積彩が最新コレクション「CO-BREATHING OBJECTS」を発表、ミラノサローネ2023に出展

積彩が最新コレクション「CO-BREATHING OBJECTS」を発表、ミラノサローネ2023に出展

デザイン事務所の株式会社積彩が、2023年4⽉18⽇から4月23⽇までイタリア・ミラノで開催される世界最⼤規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2023」に出展する。今回、同イベント出展に向けて、最新コレクション「CO-BREATHING OBJECTS」を発表した。

慶應義塾大学 政策・メディア研究科XD(エクス・デザイン)コース出身のデザイナー・大日方伸が、色彩設計と大型3Dプリンティングに特化したデザイン事務所として2022年に設立した同社。同コレクションは、デザインの「彩る」という役割にフォーカスし、モノとの対話を通じて人の感性を刺激し、心と生活が豊かに成長していくことを目的としている。

展示作品は、ペンダントライト、スタンドライト、花瓶、イージーチェア、壁面パネルなど。独自開発した「Phantasmagorical Skin」技術によって、見る角度によって色彩が刻々と変化する視覚効果を与えるプロダクトとなっている。

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