カリモク家具が、「ミラノデザインウイーク2023」で5つのコレクションを出展

カリモク家具が、「ミラノデザインウイーク2023」で5つのコレクションを出展

カリモク家具株式会社が、イタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウイーク2023」の期間中、ミラノサローネ国際家具見本市およびミラノ市内のギャラリーで、5つのコレクションを出展する。

本会場となるロー・フィエラミラノでは、「空間から考える家具」をテーマとするコレクション「Karimoku Case Study」の主要な家具を用いた大型展示がおこなわれる。

一方、ミラノの市街地より北東に位置するギャラリー、アッサブ・ワンでは、Karimoku Commons Tokyoをもとにデザインされたポップアップショールームを開催。Karimoku Case Studyに加え、Karimoku New Standard、 MAS、石巻工房 by Karimokuの合わせて4つのコレクションが展示される。

さらに、ミラノの中心部に位置するバガッティ・ヴァルセッキ美術館では、建築家のザハ・ハディドが生前立ち上げたデザインスタジオ「ZAHA HADID DESIGN」とのコラボレーションから誕生し、2021年に国内で発表された家具コレクション「SEYUN」が、海外向けに初披露される予定。

https://www.karimoku.co.jp/index.cgi?mode=press_detail&key=83